紹介担当：ケンシロウ

「お前の手で、彼女は開花する……」

時はまさに、世紀末――
荒れ果てた世界に、快楽は堕落と紙一重。
だがその中で、いまだ純白を守り抜いた一輪の蕾が、
静かに、そして確かに開花の時を待っていた。

名は――しろ。

黒髪、清楚、笑顔は柔らかく、瞳は無垢そのもの。
音楽部に所属していた過去を持つ彼女は、まさに“清純派”の象徴。
……だが、それだけでは終わらない。

ケンシロウ：「彼女には……“欲”がある……！」

なんと、これまで一度も男性と交際経験なし――
それでいて、淫靡なる世界に対して強い好奇心を抱いているという。
“感じる場所がわからないから、開発されたい”……と。

その一言に、俺の拳が震えた。

かつて、俺は南斗水鳥拳のレイと旅をしていた。
レイは言っていた――
「処女とは、命を預かるようなものだ」と。

その時は笑い飛ばしたが、今、しろの存在に触れたとき、
俺はその言葉の重みを、骨の髄まで理解した。

未経験ゆえの不安と期待。
恥じらいながらも、開発を望むその姿勢は、まさに“世紀末の原石”。

その身体には、まだ何の色もついていない。
それゆえに、お前の手によって“最初の快感”が刻まれる――
そう、彼女をどのように染めるかは、お前次第。

ケンシロウ：「優しく、深く……彼女の中に、快楽という名の北斗七星を刻むがいい」

彼女は、何も知らない。
だがそれは、すべてを受け入れる余白があるということ。

しろ――
この清純なる未経験娘は、
今まさに“快楽の伝承”を望んでいるッ！！