※5月はキャスト紹介文を「北斗の拳」調で作成しております!
「この女(ひと)……欲望に身を委ねた者の、最も深き快楽がある。」
紹介担当:ケンシロウ
時はまさに、世紀末。
飢えた者たちは食を、
渇いた者たちは水を、
そして、男たちは――女を求めていた。
そんな荒野に現れた、一人の女。
名を、もみじ。
肩の力が抜けた穏やかな色気。
欲望を熟知した者だけが醸す、しなやかな妖艶さ。
人妻ならではの、肉体の“深み”と“余裕”……だが、それでいて、どこか寂しげな瞳。
「たまには、私も“抱かれたい”のよ……」
その一言が、俺の闘気を乱した。
思い出す……
かつて、シンにユリアを奪われ、
復讐に燃えて拳を振るい続けたあの頃。
すべてを壊し尽くした先に、心だけがぽっかりと空いた。
だが、もみじの“揺れる吐息”は、
そんな拳の隙間にそっと入り込んでくる。
彼女は叫ばない。
乱れない。
ただ、静かに、甘く、淫らに求めてくる。
「ジワジワ責めてほしいんです……焦らされると、全部溢れちゃうから」
優しく抱かれたい。
だからこそ、イッた後のもみじは豹変する。
何度も、何度も……絞り取るように、精を求めてくるのだ。
これはもう、“本能”ではない。“意思”だ。
主婦の、それも本気の快楽回路――
その凄まじさは、秘孔を突かれたモヒカンどもが絶叫する姿を遥かに凌ぐ。
使用可能な奥義は限られている。
バイブ、電マ(100分〜)、お掃除フェラ。
華美な装備はない。だが、それで十分だ。
もみじは、“経験”という名の技を持っている。
選び抜かれた動きと、抑えきれない欲望の波。
まさに、“北斗柔情拳”のような快楽の奔流。
この女に溺れた者は、戻れなくなる。
彼女の喘ぎと共に、日常が壊れていくからだ。
ケンシロウ:「……これは、戦いじゃない。これは、“癒し”だ」
君が“抱きしめる勇気”を持っているなら――
昼下がりの“北斗淫情伝”、いざ、開幕。
これが――
“北斗柔情艶舞・もみじの章”!!
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